平日休みなのに

通勤時間帯の満員電車に

わざわざ乗って、都内で朝ごはんを

食べる意味とは、と

道中、何度か頭をよぎったけど

食べ始めたら一瞬で吹き飛んだ。

「東京豆漿生活」

平日、開店10分まで7組待ち。

席は4人テーブルに相席で座りました。

前回と同じく肉でんぶいりの

鹹豆漿（シェントウジャン）と

ごまパン・ピーナツパンを。

本当にこれ、おいしい。

朝でもするする喉を通る温かさ。

口の中の水分持ってかれる系なので

がっつき注意。（むせた）

長居する人がほとんど居ないので

行列ができてもさほど並ばず

座れていました。

店内で並ぶので

ちんたら食べてると

視線が痛い…

週末は行列も長くなるので

整理券を配布しているようです。

ひとりでササっと食べるのもいいけど

ここは誰かと一緒においしいね、って

言い合いたい。

行列になってきたので

滞在時間30分ほどで退店。

ごちそうさまでした。

－＊－＊－＊－＊－＊－＊－

帰り道にふと、

食事するためだけに平日に早起きして

満員電車に1時間も揺られるなんて

ブログがなかったらやってないだろうし、

そもそもゆっくり読書もできないような

場所に時間とお金をかけて行く意味って

なんだろうかと。

考え始めたらこのブログの意味も

よくわからなくなり、

そのモヤりが今も継続中。

それにしても、

居心地の良し悪し関係なく

1時間制のカフェが多くなった。

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